SONYのスマートウォッチ「wena3」
wenaシリーズは、SONY独自の発想と技術で時計のバックル(ベルト)部分をスマートウォッチにしたガジェットで、アナログ時計を付けながらスマートウォッチの機能を享受できるスグレモノです。
最新モデル「wena3」でスマートウォッチ機能をコンパクトにしてバックル部分に集約することで大きな進化を遂げました。これで興味ひくアイテムから使える&欲しいアイテムになり、もしかしたらAppleWatchに肩を並べられるガジェットになったかもしれません。
wena3の特徴
1アクションでシンプルアクセス
バックル部分の有機ELディスプレイから、ホーム画面を中心として上下左右にスワイプすることで、様々なアプリケーションに簡単アクセス。
Suica対応&充実した電子マネー
Suica、楽天EdyやiD、QUIC Payなどおサイフケータイに対応している様々な電子マネーが利用可能。使い方はかざすだけ。
独自アルゴリズム搭載。日々の健康管理を腕からサポート
加速度センサーとデュアル光学式心拍センサーを搭載。日々の活動記録をアプリで管理できます。
Amazon Alexa搭載
腕時計としての美しさを引き立てるステンレススティール
小さくデザインされたコマは装着感アップを、精緻に施されたヘアラインは腕時計としての高級感を醸し出します。
仕様
セイコーのwiredwenaから「攻殻機動隊SAC_2045」コラボ限定モデル
セイコーの新ブランド「wiredwena」
「wiredwena」は、ソニーの新型スマートウオッチ「wena 3」とセイコーのアナログクオーツムーブメントを連携させるべくデザインされた新しいブランドです。
Bluetooth機能によって、ヘッド部のムーブメントとバックル部の「wena 3」を連携させ、ヘッド部のボタン操作で「wena3」機能の呼び出しやダイヤル上表示を可能にしました。ユーザビリティの向上とスムーズで自然なアクションを実現しています。
アニメ「攻殻機動隊SAC_2045」 コラボレーション限定モデル
草薙素子モデルデザインのポイント
・草薙素子の髪色のパープル色を採用したダイヤル&サイバーな印象の仕上げ。
・ダイヤルには、6時の位置に9課のマークと、首元の接続部を連想させる3時位置のボタンを配置。
タチコマモデルデザインのポイント
・ダイヤルのブルーはタチコマのボディカラーであるを採用。
・タチコマのヘッドをモチーフにデザインにしたサブダイヤル。
まとめ
「wena3+wiredwena/攻殻機動隊限定モデル」には激しく興味をそそられています。草薙素子モデルの90200円は、wena3+wiredwenaのセット価格ですよね?でも、結構なお値段です。限定500本は希少性ありなのか?悩むところです。
wena3については、ラバーバンド仕様ならヘッド(時計部)着脱式なのでスマートバンドとして使えてお値段も24000円(税別)とお手頃なので私としては一番そそられているのです。
今使っているAppleWatch5とほぼ同等の健康管理機能を備えAppleWatch6で追加される血中酸素濃度の測定もすでに備わっているのです。AppleWatchのような豊富なアプリはありませんが、1週間もつバッテリーとバッテリー切れ後も24時間分の予備バッテリーを備えているのが大きなアドバンテージと言えるでしょう。
それに、ベルトにスマートウォッチ機能が備えられていてムーブメント部分は自分の好みのアナログ時計をセットできるという自由度も素晴らしいです。
個人的にはAppleWatch6以上に興味を惹かれているアイテムでありもしかしたらAppleWatchの上を行くスマートガジェットになり得るかもと期待しているアイテムです。