IPadを外出先で使う時、特に文章をガシガシと入力したい時には、キーボードが欲しくなります。そこでキーボード付きのカバーをつけたりするのです。私の場合9.7inch（第6世代）iPad用に購入しました。iPadの重さが469gで、キーボード付カバーも同じくらいの重量です。もろもろ合わせてなんと1Kgオーバーになってしまいます。
手軽に持ち運べ、バッグに入れてもそれほど負担にならないことからiPadを選んでいるのになんか本末転倒な感じです。と言うことで結局キーボード付カバーは外して裸のまま使うことにしたのです。
とはいえ、やっぱりキーボードが欲しい・・・
そんな事でコンパクトで使い勝手の良いキーボードを探していたところ見つけましたよ！いいやつを♪
Amazonで￥3,399-で購入しました。
小さい箱にコンパクトに収まっています。入っているのは、キーボード本体・スマホスタンド・充電ケーブル・取扱説明書・保証カードです。
このキーボードの特徴は、まさに軽量・コンパクトです。重量157g、サイズは折りたたみ時14.5cm×10cm×1.3cmと少し大きめのスマホ程度。キーボードのサイズはMacbook Pro 13inch のキーボードとほぼ同じです。それに使用時の広げた状態が安定しています。折りたたみキーボードは広げた状態の時浮いた感じになり安定しないことがよくあります。このキーボードは、机に吸い付く感じで安定しキー入力時も浮いたりすることなくスムーズな入力が可能です。
以下、Amazon販売ページよりの引用です。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B083M3HL84
長時間稼働可能
フル充電の場合、一回の充電で連続使用時間は約60時間と長く、外出先でも安心です。バッテリーはUSBケーブルで充電できます
Bluetooth5.1キーボードとOS自動識別
Bluetooth5.1チップ搭載のため、接続の安定性を最大限に｡接続先デバイスのOSを自動識別でき、面倒な初期設定をする必要がありません｡
打鍵感&耐久性
打ちやすいパンタグラフ構造を採用しており、キー単体は約300万回の打鍵が可能。キーボードの外装はレザー素材、キーボードはABS素材で、強度があり、耐久性に優れています。
持ち運び便利なBluetoothキーボード
二つ折り式のコンパクトなBluetooth5.1キーボードです。厚さ13mmで157gと薄くて軽いので、折りたたむとiphone plusぐらいのコンパクトなサイズ感に。ポケットやバッグに入れて気軽に持ち歩けます。
便利なスタンド付き
スマホ・iPad用スタンドが付属しており、外出先でも作業環境が整います。
自動ON / OFF機能搭載省エネ設計
使用したいときはキーボードを開くだけで電源ON。使い終わったら折りたたんで電源OFF。手動で電源を切り替える手間もありません。また、自動スリープ機能を搭載し、10分間何の操作もしない場合には自動的にスリープモードに入ります。スリープモードを解除するには、任意のキーを押して3秒ほど待つことで、入力を再開することができるようになります。
ファンクションキー搭載
明るさ調節、検索や音楽の再生から音量の調節まで簡単操作できます。
iClever 折りたたみ式キーボードIC-BK06Mate は、想像以上にコンパクトで軽量です。それに付属のスタンドがなにげに便利です。ペアリングも簡単です。一度接続していればすぐに繋がります。キーの打感も悪くありません。ただ、キー配置が半分で折りたたむデザインのため一般的なキーボードと比べて少しズレ感がありそれには慣れる必要があります。
また、キーの絶対数が少ないため決まったキーとの同時押しで入力操作するものも少なくないのでこのキーボード特有の操作を覚えておかないと使いこなせないという面もあります。
例えば、コンパクトなキーボードではよく苦労させられて来たのですが、個人的によく使うアンダーバー” _ ”の入力キーがありません。この iCleverキーボードIC-BK06Mate では、下記の方法で入力できます。
このような iCleverキーボードIC-BK06Mate 特有の仕様には慣れる必要がありますが、過去に購入した携帯キーボードと比べても一番使い勝手が良いといえます。何度も言いますが、軽量・コンパクトさは、かなりのアドバンテージになっています。そのうえで折りたたみ式ではないコンパクトキーボードにも見劣りしないキー配列や打感を実現出来ていることには驚かされます。
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